中国の米づくりはどうなっている?
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1ムー(約6.7アール)あたり年間生産量が1500キログラムが生産可能に!
近年の中国では、コシヒカリと同等クラスのお米が栽培・販売されていたりと米づくりにも力が入っているようです。
2020年現在、日本のお米は世界的に見てもブランド価値が高く、白米としてのニーズはもちろん日本酒など加工された商品でも高値で取引されていますが、今後大規模に安全で美味しいお米が海外でも作れるようになってくるかもしれません。
中国でもハイブリット稲を用いた稲作が盛んに行われており、1ムー(約6.7アール)あたり年間で1500キロも生産できるようになっているのだとか。国を挙げて稲の種の開発にも力を入れているので、今後新しい品種が登場するのも近いと考えられます。日本国内での新品種にも注目しつつ、中国の動向もチェックしておきたいですね。
『ハイブリッド稲、次の生産目標は1ムーあたり2000キロ』j.people.comより:http://j.people.com.cn/n3/2020/1104/c95952-9776457.html
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