日本人のコメ消費は、ピーク時の半分以下!?
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宅配や中食の増加に期待か

日本人のコメ消費量を調べてみると、1962年度には118.3キログラムだった年間消費量が、2018年度には53.5キログラムとピーク時の半分以下になってしまったそう。生産量の減少はもちろんのこと、消費量の減少にはストップをかけたいところですよね。

お米はパンや麺類よりも安く食べれる主食の筈なのに、消費量が減ってしまっているのは残念な現状です。
ひとり分を炊くのが大変とか、おかずを考えるのか大変だとか、もっとお米を簡単に食べれないかという意見が多いようです。
また、米を食べると太るという話もありましたが、本当に太るかどうかは否定的な情報も最近では増えてきています。

生産者も米の消費をあげていきたいと思っている人も多いと思いますので、良き案があればお米未来塾に情報をお寄せください。日本の大切なお米の消費をUPを皆さんと一緒に活動をしていきたいと思います。

 

『なぜ食べない!コメの消費が減り続ける真因』東洋経済オンラインより

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