10年以内に1000億円市場? パック米の市場に注目!
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お米の可能性はまだまだいっぱい!

新型コロナの影響もあり、米飯はもちろん、包装米飯やもちなどの「加工米」がとても売れているそうです。「加工米」と聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか? レトルトのおかゆや、パックご飯の他にも、冷凍食品の「チャーハン」「焼きおにぎり」など使われているのも加工米ですよね。近年では、白米の需要だけでなく雑穀や玄米なども高まっているので、加工米の種類も増加しています。こうして加工米のニーズが拡大していくと、育てたお米をどこへ卸すか? ということも今後気になる点ですよね。知っておきたい「加工米」の市場規模とこれからについては、食品産業新聞社さんの記事でお確かめください。

その中でも、すぐにほかほかのご飯が食べられる「パックご飯」ですが、現代ではそのニーズが拡大しているとのこと。その背景には、ご老人のひとり暮らしや、単身世帯の増加、中食文化の増加などが考えられます。10年以内に1000億円の市場になるとも期待されている「パックご飯」、今後の動向を知っておくためにもこちらの記事にも注目です!

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