シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業とは?
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年間最大120万円の研修費用を支援してもらえる?
お急ぎください!募集期間は5月15日(金)まで

人生100年時代といわれていますが、既に後半の人生計画は決めておりますか。「一度は農業をやってみたかった」という方も多いと伺いますが、地元に帰って稲作を始める方のお話を聞くこともあります。現在、日本の農業就農人口は減少し、就業平均年齢は66.8歳というデータから50代から新規就農したいと考える意欲の高い方に向けて、農業スキルを身に付けるための助成金、『シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業』があります。

農林水産省が募集しているこの制度では、研修費用を年間最大120万円まで支援してもらえます。サラリーマンとして活躍された方の第二の人生として農業をやってみたいという方は、この制度を活用した研修機関を選んでみるのはいかがでしょうか? 515日まで対象となる研修機関も募集しているので、募集要項については、農林水産省のホームページからご確認ください。また、詳しいご相談は全国新規就農相談センターでお問い合わせください。

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