耕作放棄地の活用を
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若い移住者が農地拡大! 地域住民との連携がカギ
年々、増加してきている「放棄地」。一度手を加えない状態になると、農地に戻すまで大変な労力がかかってしまいます。そんな中、若い移住者がこうした放棄地をかりて農業に取り組む人が増えているそう。富山県に移住した方が北國新聞で紹介されていました。 移住者を受け入れ、共に暮らしていくためには地域住人の理解と協力が必要です。また移住者側も地域住民と共に地域を盛り上げたいという心構えも必要になってきます。初めてのことで悩んでいる農家さんや、放棄地にしてしまうのではないかと心配されている農家さんもたくさんいらっしゃると思いますので、ポジティブな事例を情報収集しながら、日本全国にある放棄地を就農を希望する移住者と共に救えると素敵ですね!
『放棄地で稲作拡大 婦中に移住3年目、麓さん 田んぼ2倍に』北國新聞より:https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20200518202.htm
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