スマート農業で育てた米が発売開始!
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AIやドローンを使って、減農薬した体にも環境にも優しい「スマート米」

近年では、「農薬散布のためにドローンを購入したよ」「農地管理にAI技術を活用している」という声も前よりも聞こえてくるようになりました。

そんな中、株式会社オプティムでは、スマート農業で育てられたお米を「スマート米」として同社が運営するオンラインストア「スマートアグリフード」、「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」で販売を開始すると発表しました。

2020年に収穫されたお米は「スマート米2021」として販売されますが、これらはすべてAI・IoT・ドローンを活用したスマート農業ソリューションにより生産管理して栽培されたお米なんだとか。「スマート米2021」では、新たに「特別栽培米」、「節減対象農薬50%以下」、「残留農薬不検出」の3つの減農薬ブランドを販売するとのこと。消費者にとっても「農薬」に対しては厳しい目を持っている人も増えてきているので、このような取り組みは今後増えていくことが予想されますね。気になる方は、「スマートアグリフード」のホームページからご確認ください。
https://smartagrifood.jp/?mode=grp&gid=2451216

◎「スマート米2021」のラインアップ

品種:新潟県産「コシイブキ」
減農薬ブランド:残留農薬不検出

品種:兵庫県産「コシヒカリ」
減農薬ブランド:節減対象農薬50%以下

品種:福島県産「コシヒカリ」
減農薬ブランド:残留農薬不検出

品種:福島県産「天のつぶ」
減農薬ブランド:残留農薬不検出

品種:青森県産「まっしぐら」
減農薬ブランド:残留農薬不検出

品種:青森県産「つがるロマン」
減農薬ブランド:節減対象農薬50%以下

品種:石川県産「コシヒカリ」
減農薬ブランド:節減対象農薬50%以下・特別栽培米

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