輸入に依存しているカリ(加里)の施肥量を抑制し、コスト削減を
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農研機構「水稲作でのカリ施肥指針マニュアル」を公表

農研機構は1月14日に「水稲作でのカリ施肥指針マニュアル」を公表しました。
このマニュアルには、土壌中のカリ量を維持しながら「カリ肥料」を標準量の半分、またはゼロに減らすための条件が書かれています。
現状、日本で販売されているカリは全量を輸入しており、国際価格は高値基調。施肥料が抑制できれば、コスト削減に繋がります。収量を変えることなく、カリ施肥量を減らす方法が「水稲作でのカリ施肥指針マニュアル」では紹介されてます。

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